蛇の呼吸を使用する蛇柱(へびばしら)。21歳。
オッドアイで口元を包帯で隠し、ねちねちしたしつこい話し方をする。「鏑丸」という名前の白蛇を連れている。吉原・遊郭編での戦闘後、援軍として現れ、引退の意向を示した宇髄に「若手が育たなすぎるから」と反対する。蜜璃に対し、文通していたり靴下を送ったり何かと気にかけている模様。炭治郎には甘露寺との関係に嫉妬しているのか突き放した態度を取っている。日輪刀はうねる刀身をした物。
蜜璃と共に共闘。直線的に攻める蜜璃を嗜めるも、本人も攻めあぐねて足止めされしまった。