那田蜘蛛山でのボス戦。この戦闘はアニメ(19話『ヒノカミ』)が驚異的なクオリティで作成されており、神回と話題になった。
炭治郎にとって初めての十二鬼月戦。
序盤は全く歯が立たず、糸を切ろうとしたら日輪刀が折れてしまうほどだったが、戦闘中にヒノカミ神楽の呼吸を覚え(思い出し)挽回した。
累の頸を切るシーンはアニメでは19話で、そのクオリティの高さから話題になった(一度は見てみてほしい) とても感動的なシーンなのだが、実は頸は累が自分で切り離したためノーダメージというちょっと残念な結末であった。切られる前に切る、というのはワンピースの道化のバギーを彷彿とさせる
炭治郎が糸で切断されそうになるピンチを身を挺してかばった。その後累の糸に捕まり吊るされてしまうが、血鬼術「爆血」を発現して糸を焼き切り、炭治郎を攻守両面でサポートした。
伊之助に続き、瀕死の炭治郎のもとに駆けつけ救出。「拾壱ノ型 凪」で累の血鬼術を無効化、あっさりと頸をはねて撃破した。