冨岡 義勇とみおか ぎゆう

水の呼吸を使用する水柱(みずばしら)。物語開始時19歳→21歳。日輪刀は水の呼吸の青みがかった刀身。

戦闘スタイル・技

最終選別にて一匹の鬼も倒さずに生き残ってしまったため自己評価は低いが、柱にふさわしいだけの実力が備わっている。
水の呼吸の技の威力は高く、炭治郎が水の呼吸で切れなかった累の糸を容易く切り裂いた。オリジナルの「拾壱ノ型 凪」も編み出している。

戦績・活躍

那田蜘蛛山では炭治郎達が苦戦した相手を一蹴し格の違いを見せた。
十二鬼月の討伐数は下弦1。上弦の討伐アシスト1。

戦績一覧

  • 勝ち
    3
  • アシスト
    1
  • 引き分け
    0
  • 負け
    0
那田蜘蛛山:蜘蛛の鬼バトル開始5

瀕死の伊之助のもとに駆けつけ「肆ノ型 打ち潮」にて一閃した。

那田蜘蛛山:蜘蛛の鬼バトル開始5

伊之助に続き、瀕死の炭治郎のもとに駆けつけ救出。「拾壱ノ型 凪」で累の血鬼術を無効化、あっさりと頸をはねて撃破した。

無限城バトル開始17

炭治郎との共闘。炭治郎とお互いを助け合いながら戦う中で痣の者として覚醒する。
速度が上がるもまだ実力差があり、猗窩座の「終式 青銀乱残光」を「凪」で受けようとするも受け切れず大ダメージを受ける。
その後炭治郎が猗窩座を斬首した後は、猗窩座が倒れ切るまで炭治郎を守った。

後輩にいいところを持っていかれたように見えるが、炭治郎は半ば義勇を囮にすることで猗窩座を研究できたので義勇の功績は大きいと言える。

最終決戦:鬼舞辻無惨バトル開始20