浅草:鬼舞辻無惨との邂逅バトル開始2

朱紗丸・矢琶羽

珠代邸にて遭遇。
鬼舞辻無惨直属の配下で「耳に花札のような飾りをつけた鬼狩りの頸を持って来い」と指示され強襲してきた。
十二鬼月を自称するが、無惨に言いくるめられていただけで、実際には単なる駒にすぎない。

コソコソ話によると、この二人は珠世宅襲撃が初対面で、襲撃前にお喋りで仲良くなったらしい。
仲良くなったと書かれているが、かたや大雑把、かたや潔癖症なのでちょっとしたことで口論をしている。

ちなみに矢琶羽の血鬼術「紅潔の矢」は「とある科学の一方通行」の能力に似ている。

戦績一覧

当初は朱紗丸の鞠の対応をしていたが、朱紗丸を他のメンツにまかせ矢琶羽と対峙する。

矢琶羽の血鬼術「紅潔の矢」を視認することができず苦戦。愈史郎の血鬼術のサポートにより視認することができるようになり、どうにか対抗することができた。紅潔の矢を「ねじれ渦」でまきとり自分の技の威力に上乗せすることで撃破。
矢琶羽の最後屁で相打ちにされそうになるが、水の呼吸の型、壱・弐・肆・陸・漆・捌を繰り出すことで受け身をとり、生還した。

朱紗丸と蹴鞠合戦を繰り広げる。最初の一発目は足をもがれてしまったが、回復後は威力を増し朱紗丸を上回った。
蹴鞠のあとは珠代さんが頭脳プレーでやっつけてしまった。

炭治郎に目の能力を貸し、「紅潔の矢」が視認できるようにサポートした。
その後「鞠の女は任せろ」と言ったものの、手を出す前に珠代さんが片付けてしまった。

禰󠄀豆子と朱紗丸が蹴鞠で応戦しているところに割って入った。
血鬼術「白日の魔香」により相手の判断力を鈍らせ、無惨の名を口にさせることで(無惨の「呪い」を利用し)撃破した。